大阪重症膝痛専門整体院ひなた

変形性膝関節症、半月板損傷などの膝の痛みに特化。生活習慣改善の必要性を伝え、患者さんの体を健全な状態に導くことを使命とする「大阪重症膝痛専門整体院ひなた」

 

豊田啓太先生が院長を務めるのは、院名のとおり、膝の悩み、それも重症な方を対象とした専門整体院。なぜ膝に特化しているのか?「治療」という言葉が好きではないという理由は?お考えをお聞きしました。

 

 

膝の痛みの原因は千差万別。だからこそ一人一人の原因を深堀りしていく

 

――「重症膝痛専門」とありますので、患者さんの症状は膝痛がほとんどでしょうか?

 

ほとんどというか、100%です。以前は膝痛だけでなく、他の症状の方もいらっしゃっていたのですが、今は純粋に膝専門ですね。

 

――なぜ膝痛に特化させたのでしょうか?

 

膝って、施術のみで治すのが難しいんです。ここをこうすれば治りますよというものではないんですね。もちろん、他の症状もそういう面はありますが、膝は特にその傾向が強いです。

 

――確かに膝ってとても厄介なイメージがあります。「こういう動きをすると痛む」というのが多岐に渡ると言いますか。

 

そうですね。それだけ、人それぞれの症状だということです。膝の痛みは、生活習慣とか体の使い方の癖、または体を使わなさすぎることによって生じますので。患者さん一人一人に合わせた改善方法を提案する必要があるんです。

 

――施術方法が画一的ではないということですか?

 

施術ももちろん一人一人に合わせた方法を取りますが、そもそも僕は「治療」という言葉が好きじゃなくて。

 

――治療家なのに!

 

(笑)そうなんですけど。だって、膝痛って治してもらうものではないんですよ。さっきも言ったように習慣や癖で生じて、悪化しているものですから、患者さん自身が「悪化させている」症状なんです。

 

――なるほど。改善させるのは治療家の「治療」ではなく、自分自身であるべきだというお考えですね。

 

はい。でも「自分が悪いんやろ」って責めたいわけではなく、あくまで、自分が変われば膝痛は自分でよくしていくことができるということを広く伝えていきたいという思いですね。

 

 

「いつどこで意識が変わるのかは人それぞれだから、忍耐強くサポートします」

 

――穏やかな豊田先生から責められたらビックリしちゃいますね(笑)。では先生は、治療という言葉を使わずになんとおっしゃっているのですか?

 

「体育」という言葉が適切だと思ってて。体を健全に動かし、良い状態に育てていくという意味です。

 

――「体育」という言葉に対して、患者さんはスムーズに理解して、セルフケアなどを実践なさいますか?

 

そこはもう、本当に人それぞれですね。例えば運動不足を自覚していて日頃から「どうにかしなきゃ」という思いがあるような患者さんは、説明をしたらすぐに納得なさいます。でも、わかってはいるけど続けられないという方もいますし、施術でどうにかしてくれませんかという方もいなくはないです。

 

――治してもらうという意識がある中で、「自分の意識を変えていきましょう」と言われてすぐに受け入れられない方はいるでしょうね。

 

患者さん一人一人、本当に違うなぁと思いますね。でも、なかなか変われなかった方が1年後に考えを変えたりすることもあるんですよ。なので、忍耐強く接しています。子育てと一緒です(笑)。

 

――お子さんがいらっしゃるのですか?

 

はい、息子が一人。

 

――じゃあ患者さんには息子さんに接するような感じで?

 

いやいや、敬意を払って接しています。

 

 

YouTubeライブやダイエットメニューも

 

――(笑)。具体的にはどんなふうに習慣を変えてもらうのでしょうか?

 

体の使い方やセルフケアを、その方の症状に合わせて伝えていきます。来院してもらったときに、一緒にやりながら方法を教えています。

後は運動ですね。運動習慣がつけられるよう、YouTubeで週1回ライブ配信をしています。患者さんはそれを見て一緒に自宅で運動をしていますね。

 

――YouTubeライブですか。患者さんの年齢層は低めですか?

 

そんなことないです。6070代が多いかな。

 

――「YouTubeでライブやりますから見てくださいね」で、皆さんご覧になれます?

 

そこはね、結構スムーズですよ。まず、うちの院のLINEをお友だち登録してもらいます。それは院で一緒に画面を見ながら操作方法を説明したりしますけど、そのLINEでYouTubeライブのURLを配信するので、タップしてもらえば。

 

――そうなんですか。

 

1回の体操を、このライブ配信で行って習慣づけているという方が多いです。

 

――施術を受けつつ、運動をして、生活習慣を見直していくことで、患者さんは大体どれくらいでよくなっていくのですか?

 

平均3ヶ月くらいでしょうか。人それぞれではありますが、重症な患者さんでも3ヶ月あればある程度は結果が見えてくることがほとんどです。

 

――厄介な膝痛ですから、なかなか治らない方もいらっしゃるのでは。

 

もちろんいます。結果が出にくい方や、不安が残る方は引き続きフォローしていきます。

 

――施術、運動習慣、生活改善の他にも何かメニューを取り入れることもあるのでしょうか?

 

ダイエットメニューを用意しています。ホントのことを言うとあまりやりたくなかったんですけど(笑)、実際、そこまでアプローチしないとダメな患者さんもいますので。膝痛が良くなるために何をしたらいいか、日々試行錯誤しています。

 

――痩せて綺麗になるためのダイエットではなく、あくまで膝痛を改善させるための方法の一つということですね。

 

そうです。

 

 

崖っぷちの人が多く訪れる膝痛専門整体院

 

――最後になりますが、辛い膝痛でお悩みの方で、このページをご覧になって「『大阪重症膝痛専門ひなた』ってよさそうだな、行ってみようかな」と思っている方に向けてメッセージをお願いします。

 

はい。当院には崖っぷちの方がたくさんいらっしゃっています。変形性膝関節症と言われた方、半月板損傷と診断された方、そのほか原因はわからないけどとにかく膝が痛くて日常に支障が出ている方。どなたも、「仕事ができなくなるかもしれない」「将来歩けなくなるかもしれない」「子供のお世話になりたくない」などと思い悩んで、いろんな病院に行って、できる限りのことはすべてやって、それでも良くならなくて本当に悩んでいるという方々です。

そんな深いお悩みに対して、正面から向き合い、日常生活を変えるところまでサポートいたします。もしあなたも、当院にいらした患者さんと同じように深くお悩みでしたら、一度ご相談にいらしてください。

 

 

 

「子育てと同じでうまくいかないが、忍耐強くサポートしていく」という言葉には大変重みが感じられました。施術が難しいとされる膝の不調に向き合い、専門院としている点にも、豊田先生の本気を感じます。

ただ受け身で痛いところを施術してもらうのではなく、自分から生活を変えていこうと決心し、実践するところまで導いてくださいます。体全体、そして心も健康になれそうですね。

 

 

大阪重症膝痛専門整体院ひなたで診てもらうには

「大阪重症膝痛専門整体院ひなた」で診てもらいたい方は以下の3通りのいずれかでお問い合わせください。

 

方法① 電話で問い合わせる

電話番号は080-6102-0607です。

「はい、大阪重症膝痛専門整体院ひなたです」と言われたら「膝痛の相談をしたいのですが」とおっしゃってください。

 

 

方法② LINEで問い合わせる

下の店舗情報の中にあるのロゴをクリックし、表示されるQRコードを読み取って、「大阪重症膝痛専門整体院ひなた」をお友だち登録してください。

 

 

「友だち追加」をタップすると、「大阪重症膝痛専門整体院ひなた」にメッセージを送れるようになります。

 

 

方法③ 専用お問い合わせフォームで問い合わせる

こちらの専用お問い合わせフォームからメッセージを送ります。

https://ws.formzu.net/fgen/S37530844/

 

 

大阪重症膝痛専門整体院ひなたは、大阪市天王寺区寺田町にあります。

最寄り駅はJR環状線寺田町駅です。

完全予約制なので、必ず事前に問い合わせましょう!

店舗情報
店名
大阪重症膝痛専門整体院ひなた
所在
大阪府大阪市天王寺区寺田町2丁目6−2 アークビル602号
アクセス
JR環状線寺田町駅から徒歩2分
受付時間
10:00〜20:00
休診日
日曜日
支払い形態
現金
価格帯
10,800円〜
TEL
080-6102-0607
URL
https://itamikaizen0312.com/
SNS
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