女性ならではの細やかさで再来院率100%。膝痛・股関節痛なら医療機関と提携するたむら接骨院へ
田村先生のカラッと明るい笑顔には、誰もが好感を持つでしょう。加えて、柔道に打ち込んだ学生時代には部長を務めていたことからもわかるように、高いコミュニケーション力があり、話し相手の気持ちを上手にくみ取ってくださる先生です。
膝痛・股関節痛や脊柱管狭窄症、ヘルニア・・ 様々なお悩みを解決し、健康のサポーターとなってくれます。
患者さんのほぼ100%がリピーターとなるたむら接骨院の、人気の秘密を伺いました。
「医療と治療院のいいとこ取り」で症状緩和のためにベストの方法を模索
――まず、田村先生が得意とする症状は何でしょうか。
膝と股関節です。原因がわからないけど何だか痛いのよ、というご相談から、「病院に行ったら腰椎椎間板ヘルニアって言われた」 「脊柱管狭窄症で手術をした方がいいと言われたのですが」といった方まで、いろんな段階のお悩みを伺っています。
――手術は必要ありません、整体で改善できます!という方針ですか?
いえ、そんなことはありません。手技のみで手術を回避できるとおっしゃる整体の先生もいらっしゃいますし、それぞれ方針や考え方はあると思います。当院は、手術がダメ、医療に頼ってはダメという考え方ではなく、手術や手技などなどいろんな選択肢がある中で、最良のものを一緒に探していきましょう、というスタンスです。
――その結果、手術の方がいいということになったらどうされるのですか?
通っている病院がない場合は、紹介することもできます。地域のいくつかの病院と提携しているので。
――それは安心ですね。
私が目指しているのは「医療と治療院のいいとこ取り」です。治療院を「反・医療」みたいに捉えるのではなく、まずは患者さんの体にとって最も良いものを提供していくことを最優先しています。
うちに通って痛みを除いていく方もいますし、手術を受けた後の術後ケアのために通う方もいます。リハビリの相談にも乗ります。
――なるほど。現在通ってくださる患者さんは、症状以外にどんな特徴がありますか?
女性が多いですね。50~60代が最も多いかな。男性の治療家に施術されることに抵抗があるからここに来たという方も少なくありません。
――ふーん。なんかわかる気がしますね。私も若い頃の方が、治療家が男性でも女性でも気にならなかったかもしれません。歳とともに「女性にやってもらった方が気楽でいいなぁ」っていう気持ちが芽生えてきたような。
そうですよね。女性同士でしかできない会話もありますしね。
健康で美しくあってほしいという思い
――たむら接骨院のパンフレットを拝見しましたが、施術コースが4つもあってすごく充実していますよね。
ありがとうございます。いろんなコースが作れたのは、当院は私以外にもう一人施術スタッフがいまして、美容系の施術もやってくれるお陰です。
どなたもまずは「痛い・辛い」という状態で来院されますが、通っていくうちに少しずつ良くなって、元気になって日常生活にも支障がなくなっていきます。じゃあそれでおしまいかと言ったらそうではなく、ずっと健康でいるためにはどうしたらいいかという段階に行くと思うんです。
毎日の生活を送っていれば、どうしても習慣や体の使い方のせいでまたどこかが痛くなってしまいます。そうならないようにメンテナンスを続けることが、まずは大切です。
さらに、健康になれば「美しくなりたい」と自然と感じるようになっていきますから、美肌コースもご用意しています。健康で美しくあってほしいですから。
――より健康に、そしてより美しく、ということですね。
私自身、そんなめっちゃ美意識高いわけじゃないですけど(笑)、でも健康と美って同じだと思うんですよね。「あの人、不健康だけどすごい美人だよね」って人はいないじゃないですか。
――確かに(笑)
美肌コースと言ってもエステのようなイメージとはちょっと違って、体の内側から綺麗になってもらう、という感じですね。
――美容系のコースとして、整体院の中にダイエットコースがあることも多いですが、ダイエット指導もされていますか?
いえ、ダイエット指導はしていません。人に言える体型でもないし(笑)。
――美と健康の意識が高まれば、自然と適切な体型に近づいていくでしょうしね。
そうなんですよね。食事指導やセルフケア指導もしていますので、それで「あー、また太っちゃった」とはならないです。皆さん、教えたことはちゃんとやってくれますので。
治療家に向けた、コミュニケーション能力UPのためのコンサルティングも
――治療家さん向けのコンサルティング事業でも活躍されていますね。
コンサルを始めて1年と少しですが、お陰様でかなりクライアントが増えました。
――どんなコンサルをなさっているのですか?
「患者さんに治療院のファンになってもらうためのコンサルティング」と名打っていますが、中身は治療家さん本人のコミュニケーション力アップのサポートです。
――なぜそのサービスをしようと思ったのですか?
最も割合が多いのは「男性の治療家×女性患者さん」という組み合わせなのですが、男性治療家さんはコミュニケーションに難がある人が多いという印象で。技術職ということもあるでしょうが、口下手なんですよね。
――お、急に辛口になりましたね。
なりますよ!コンサルサービスへの問い合わせや資料請求にだって、名乗りもしないしお礼も言わないような人がたくさんいますからね。
――なるほど、そういう面って施術のサービスにも出て来そうな気がしますね。
そうなんです。患者さんとのコミュニケーションにも、何かしらが足りずに満足のいくサービスを提供できていないパターンが多いと思ったんです。
なので、患者さんはどんな言葉をかけてほしいのか、どんな風にかかわってもらえたら前向きな気持ちで通院を続けられるのか、という点を伝えています。
――田村先生の院はリピート率がほぼ100%とのことですが、先生ご自身もそういった、患者さんへかける言葉の選び方などには気を使っていらっしゃるんですか?
気を使っているというより、「自分が患者さんだったらどう思うだろう」という視点で考えています。リピート100%を狙ってそうさせたのではなく、患者さんに来院してもらって、楽しく話をして、話を聞いて、安心してもらった結果がたまたまそうなったと私は捉えているんですよね。
私自身は決してゴッドハンドの施術家ではありません。でも患者さんは、素晴らしい治療技術だけではなく、先生との温かいコミュニケーションも求めていらっしゃいます。そういったものを提供していきたいし、提供できる治療家を増やして、治療院業界のサービス品質の底上げをしていきたいと思っています。
――では最後に、この記事を読んで「たむら接骨院に行ってみようかな」と考えている方へメッセージをお願いします。
健康でいるためには、健康のパートナーが必要です。いろんな治療院に行ったけどなかなか見つからないわ、という方は、ぜひ当院へいらしてください。ずっと健康でいるためのお手伝いをさせていただきます。
ただ、健康は人頼みの姿勢では手に入れることができません。食事の見直しやセルフケアを、自分で率先して取り組める方、他力本願ではなく自分でやってみようと思える方をお待ちしています。
田村先生と話しているだけで心が軽くなって、なんとなく肩こりも軽くなったような気がしてしまいます(笑)。時々辛口スパイスが混じるお喋りを楽しみに通院している患者さんも多いのだろうな、と想像できますね。
治療家向けのコンサルティングのみでなく、今後は女性治療家の育成にも力を入れていきたいとのこと。パワフルな田村先生の活動から目が離せません!
たむら接骨院で診てもらうには
「たむら接骨院」で診てもらいたい方は以下の3通りのいずれかでお問い合わせください。
方法① お問い合わせフォームから問い合わせる
たむら接骨院の予約フォームからお問い合わせください。
方法② 電話で問い合わせる
電話番号は042-439-8514です。
「はい、たむら接骨院です」と言われたら「施術の予約をしたいのですが」とおっしゃってください。
留守電に繋がった場合は、お名前とお電話番号を録音してください。
方法③ LINEで問い合わせる
下の店舗情報の中にあるのロゴをクリックし、表示されるQRコードを読み取って、「たむら接骨院 お問い合わせ専用」をお友だち登録してください。
「友だち追加」をタップすると、たむら接骨院にメッセージを送れるようになります。
【お名前】【お電話番号】【現在お悩みの症状についての詳細】【希望日時】をメッセージで送り、院からの返信をお待ちください。
たむら接骨院は、埼玉県新座市栗原にあります。
最寄りのバス停は西武バスの「栗原」です。
駐車場がありますので、お車での来院もOK。
完全予約制なので、必ず事前に問い合わせましょう!